英語ができる人、絵が上手な人、文章を書くのが得意な人。
“できる人”を見ると、「あの人はすごい」「自分とは違う」「自分にはないものを持っている」みたいに感じることってありますよね。
たしかに、なかには「すごい◯◯」の持ち主もいるかもしれないです。
でも、お金やセンスが無くても大丈夫!!
英語は「誰でも」できるようになります。
英語ができるようになるために必要なものは「誰でも」持てるものです。
たとえば、
- 勉強する目的
- 絶対に叶えたい夢や目標
- 素直さ(できない理由や言い訳を考えるのをやめる)
「イギリス英語が好き」「ロンドンに行ってみたい」という英語に対する愛や海外への興味でも何でもOK!
今すぐに大きな目標が見つからなくても、目の前の小さな目標をクリアしていけば、次のステップが見えてきます。
もちろん、「自分はできる」と信じることも大切です^^
「すごい人」じゃなくても英語はできるようになる。
ぐんぐん伸びる人は、夢や希望を持っている素直な人。
できないことを他人や環境のせいにしない人、今の自分と向き合える人…。
ですが、英語ができるようになるために「いい子になりましょう!」ってことではないです。
むしろ、逆!!!
もっともっと、自分の気持ちを優先していい♡
頑張っているのに「できない」のは、思いこみが邪魔しているのかも…?
「こうすべきだ」と1つの方法にこだわったり、「これができたほうがいい」「将来役に立つ」というまわりの声を聞いて“つまらない目標”を立ててしまったり。
「できるのは、すごい人だ。だから、自分はできない。」
「留学しないと話せるようにならない。自分はお金がないから無理。」
こんな感じで、無意識でも「~がないとダメ」「自分には◯◯が足りない」みたいに考えてしまうと、できるものもできなくなってしまいます。
- できるようになるには、できない言い訳を捨てる(素直になる)!
- 頑張るなら、自分の目標に向かって頑張る!
「こうすべき」「これがないとダメ」って壁をつくるのをやめると、英語の勉強はとてもシンプルになります。
そして、思いこみや言い訳をとりさって心を開くと、新しいこともどんどん吸収できるようになるので、上達もはやいです^^
つまり、まずは自分の気持ちに素直になるってことだよね?
そう!
他人の声じゃなくて、まず自分の声を聴いてあげて~^^
「誰でも」できるようになる。
誰でも、何歳からでも大丈夫!
母国語と同じく、人によって「ていねいで優しい話し方」「ユーモアがある」「語彙が豊富」のような違いはあれど、誰でもできる・話せるようになります。
英語が「できる」ようになるためには、
自分の目標を決めることが大事。
「英語ができる」とはどんな状態か、何のために勉強するのか。
「こうなる」「いつ何を実現する」という明確なイメージを持つことが大切です。
受験のとき、自分はどこに行きたいか、志望校を決めますよね。
学校見学に行ったり、先輩の話を聞いたりして「絶対この学校がいい」という気持ちがわいてくると、勉強に対する姿勢も変わるはず。
合格ラインや受験日がわかっていれば、より集中して行動できると思います。
夢や目標があると、
- やってみようという気持ちになる、実際に動き出す。
- 1回でできなくてもくじけない、他人や環境のせいにしない。
- できない言い訳を考えるよりも、今できることを考えて行動する。
英語を学ぶときも同じです♪
「絶対このプログラムに参加する」「ニューヨークに行ってこれをやる」のような具体的な夢や目標があると、短期間で驚くほど成長します。
目標が明確になれば、「今やること」も明確になる。
目標を決める→やることが明確になる→今やることからやる→すこしずつできるようになる→自信につながる・もっとやりたくなる→もっともっと伸びる!!!
自分の目標に集中することで、日々「できるようになる」自分を実感できるので、勉強や挑戦が楽しくなります^^
理想の生活、住みたい場所、わくわくする人生♪
本当に叶えたい夢や目標があるとき、人はものすごいパワフルになるんだよ~!
うん、そういうパワフルな人が「すごい人」に見えるのかもね。
でもミーは…本当にやりたいこととか夢とか、まだ決まってないんだけど・・・
100%絶対これだっていう夢や人生の目標が決まっていなくても大丈夫!
自分自身も世界も変わっていくから、そんな先のことまで心配しなくていいんです。
大切なのは、今の自分の気持ち、今ある時間。
今できることから始めてみてください^^
今回のまとめ
- 英語は「誰でも」できるようになる。
- 自分の目標に向かって行動することが大事。
- 素直になること、自分はできると信じることも大事。