【新着記事】削るんじゃなくて、あふれてくるものをシェアする。

削るんじゃなくて、あふれてくるものをシェアする。

削るんじゃなくて、あふれてくるものをシェアする。

「なんでこんなことをしているんだろう?」って思いながら、身や心を削りながら頑張っても、続かない。
自分を無くして人に尽くしても、報われない。

たとえば、「これを描いてほしい」「こういうのをつくってほしい」という要望に応えていたら、リクエストはたくさんくるかもしれない。
人は集まってくるかもしれない。

でも、どこかで、「これをやるのは自分じゃなくてもいいんじゃない…?」って感じているとしたら。
金銭面でも気持ちの面でも、ないものをどうにかして、無理をしている気がしたら。

その違和感を無視しない。
今までの当たりまえ、「こうすべき」と思っていることを見直してみる。





本当は、最初から自分のやりたいことをやっていい。
描いてみたいものを描いていいし、つくりたいものをつくっていい。

やりたい仕事、叶えたい夢。
否定しないで、あと回しにしないで、やってみる。

考えていることや作品をシェアすると、可能性はひろがっていく。
人との関わりや学びがあって、自分自身もアイデアも、経済的にも精神的にも成長していける。

不安を話してもいい。

行動に、不安はつきもの。
不安は、危険から自分を守ってくれるものでもある。

だけど、「こうしたい」「こうだったらいいのに」って願望が不安に包まれていたら、なかなか一歩踏み出せない。
やりたいことをやれないままになってしまう。

行動に不安はつきもの。不安について話していい。

そんなとき、このまま縮こまっていなくていい。
1人でなんとかしようとしなくていい。

不安でいっぱいだとしたら、それを誰かに話してみる。
できるだけ安心できる場所で、安心できる相手に話す。

友だちや同じ立場の仲間だったり、迷っていることについて専門知識を持っている人だったり。
人間じゃなくて、AIに話してみてもいい。

言葉にして誰かに話すことで、もやもやを整理できる。
話して落ちつくこともあるし、次の一歩が見えてくることもある。

不安を言葉にする。気持ちとやることを整理する。

こみ上げてくる怒りや不満も、自分が耐えて丸くおさめようとしなくていい。

「私はこう思う、これはやらない、こうしたい」って言葉にしてみる。
直接相手に伝えてもいい。

話してみると、状況は変わる。
問題が解決しなかったとしても、「自分が我慢する」というパターンを変えられる。

誰かの機嫌をとるんじゃなくて、もっと自分に愛情を注いでいい。

実際にやってみる。

考えるだけじゃなくて、やってみる。
自分で自分を止めないで、やってみる。

あふれてくるものを抑えなくていい。
自分のアイデア、言葉、思いついたこと。

人とシェアすることで、笑顔がひろまったり、想像しなかったような仕事につながったり。
いろんなことが起きる。

意外な反応でびっくりすることもあるかもしれないし、無反応でがっかりすることもあるかもしれない。

でも、経験の先にあるのは、学び。
失敗や恥を避けようとするより、そこから何かを吸収して、パワーアップして進んでいく。

不完全な自分でいい。

自分を大きく見せようとしたり、バズろうとかウケようとか考えたりしなくていい。

無理して何かをしようとするんじゃなくて、自分のなかにある「これいいかも」「楽しそう」から始めていい。
いきなりたくさんの人にシェアしなくても、まわりの人に見せることから始めてもいい。

「大丈夫かな」「これはどうなんだろう」と感じるなら、友だちや一歩先にいる人にきいてみる。
別の視点から物事を見られたり、「これでいいんだ」って思えたり、もっと安心して多くの人にシェアできる。

もちろん、どんな意見をとり入れるかは、自分で選んでいい。
1人ひとり、やりたいことや届けたい相手は違うから、自分にとって大切なことを確認する。

自分で「こうする」って決めて、やってみる。
まだわからないことがあっても、やってみる。

行動、経験、学び。
いろんなものを循環させて、仕事も生活もつくりたいものをつくっていく。

受けとっていい。

チャンスもサポートも、新しい考え方も、受けとっていい。
感謝の言葉や仕事のオファーも受けとっていい。

自分の姿勢を変えていく。

今まで、人に尽くしたり、与えたりするばかりで、何かがもらえるとなると、「いや、自分なんて」「でも、だけど、まだ…」と断っていたかもしれない。
反射的に否定したり、疑ったりしていたかもしれない。

でも、うれしいものは素直に受けとっていい。
やってみたいことはどんどん挑戦していい。

疑問に思ったら、そのまま飲みこまないで、質問する。
相手の話を聞いて、「これはなんかおかしくない…?」と感じるとしたら、確認していい。

自分を小さく見積もらない。
いばるとか偉そうにするとかではなく、健全な取引をしていい。
自分を犠牲にする必要はなくて、条件や数字の交渉をしていい。

機会や出会いは、もっとあるから大丈夫。
目のまえに立ちはだかっている人の要求に合わせようとしなくていい。

実際、自分のやっていることやつくっているものは、遠くの人にも届く。
ほしい、買いたいという人もいる。

だから、自分の持っているものを信じて、一歩踏み出していい。
「好き」「楽しい」をシェアして、受けとることも楽しんでいい。

受けとっていい。

そして、お金も受けとっていい。
後払いじゃなくて、前払いにしてもいい。

お金の話って、自分からはしにくいかもしれない。
けれど、あいまいなままやりとりを始めてしまうと、トラブルや詐欺に巻きこまれたり、デザインを渡したら連絡がとれなくなったり、何度も無料で修正することになって疲れ果ててしまったり。

自分が空っぽになってしまったら、やりたいことも続けられなくなる。

そうならないためにも、これまでの悪循環を変えていい。
耐えることから始めなくていいし、耐え続けなくていい。

やること・やらないこと、売るものや数字を自分で決める。
今は何もないように感じても、これからもっと成長していけるし、新しいアイデアもわいてくるから大丈夫。

いろんなものを受けとって、あふれてくるものをまわりの人にシェアできる。
自分もまわりの人もハッピーになれる。

もっと自分を満たしていい。
自分の時間や力を、大切なことのためにつかっていい。

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