疲れた、できない、また失敗した、パートナーと別れた。
勉強、仕事、人生、もう嫌だ、明るい未来が見えない…!
そんなとき、重要なことは、
大丈夫なフリをしないこと。
自分の声を無視しないこと、そのまま頑張らないこと。
なぜかというと、このまま頑張っても、「こうしなきゃいけない」「自分はこうだから」って今までのパターンをくり返してしまったり、同じ場所から出られなかったりするから。
今、人生真っ暗でも希望が見えなくても、自分の姿勢を変えると見える世界も状況も変わってくる。
この記事では、明るい未来が見えないときにできる3つのことをご紹介します。
明るい未来が見えないとき、自分にできる3つのこと。
- 1.責めない。
- 2.認める。
- 3.解放する。
1.責めない。
1つ目は、自分を責めないこと、攻撃しないこと。
できないことがあってもいい、同じ失敗をしちゃってもいい。
自分を責めない。
できない自分、失敗した自分、ネガティブになっている自分を責めないこと。
自分は、自分にとっていちばん大切な人です。
自分の親友になったつもりで、自分のことを見る。
いつでも味方で、理解者でいてあげる。
暗い現状から抜け出すためには、できないことがあっても、ゆっくりでも、優しく見守ること。
だって、みんな本当は、力も可能性も持っている。
だから、自分を縮こまらせるより、リラックスして力を発揮できるようにサポートする。
2.認める。
2つ目は、自分を認めること。
自分を責めないで、認めてあげる。
つらい、悔しい、悲しい、不安な気持ちを認めてあげる。
否定しないで、認める。
自分でいい、完璧じゃなくて、強くなくていい。
自分の心の声に耳を傾けずに、「大丈夫」「ポジティブ思考が大事」とやりすごすのは、とても危険です。
一時的に前進できても、小さな無理が積もり積もって、本当に苦しく、余裕がなくなってしまうから。
そうなる前に、自分と向き合うことが大事。
誰かが自分のことを認めてくれなくても、まずは自分で自分を認めてあげることが大切です^^
3.解放する。
そして、自分を解放すること。
責めないで、自分を認めて、もっと自由にしてあげる。
- 我慢するのをやめる。
- やりたいことをやる。
- 気持ちや考えを外に出す→泣く、書く、話す。
こうしなきゃいけない、これをやらなきゃいけない、こうじゃないといけない…?
自分をしばっている考え方、自分の可能性を制限している考え方に気づいて、変えていく。
「◯◯がないから、まだできない」「もっと…しなきゃいけない」じゃなくて、「◯◯がないけど、まだ~だけど、・・・していい!」と、自分のやりたいことをやらせてあげる。
「自分は◯◯」から、自分を解放する。
「他人が期待する自分」でいなくていいし、「過去の自分のイメージ」に留まらなくていい。
変わっていい、行動していい。
思いこみに気づくと、自由になれる。
自分の進みたいほうに進んでいい、変わりたいほうに変わっていい、途中で夢や目標が変わってもいい。
泣きたいときは、泣いていい。
自分のなかに閉じこめないで、外に出していい。
自分の気持ちや考えを書いたり、誰かに話したりすることも、悩みや願望を整理して前に進む役に立ちます。
もっと、自分がやりたいこと、挑戦したいことを優先していいし、まだわからないことがあってもいい。
答えが見つからなくていいから、動き出す。
やりたいことをやったり、進みたいほうに進んだり…。
一歩ずつ、すこしずつでも行動すると、いろんな出会いや発見が人生をどんどん明るくしてくれる。
自分の進みたいほうに進んでいけば、出会う人も、気分も変わってくる。
「こうしたい」「これをやりたい」というアイデアを人に話すことで、自分も夢も育っていく。
今日から新しい人生をつくっていきたい人、考え方を変えて人生を変えたい人は、サポートページからどうぞ。
今回のまとめ
- 明るい未来が見えないとき、自分を①責めない②認める③解放する。
- 無理にポジティブにならなくていい。自分の心の声を無視しない。
- 自分の「こうしたい」「こうなりたい」を大切にして生活する。