【新着記事】無理なことは無理でいい

やる気が出ないときに確認する3つのこと

やる気が出ないとき確認すること

勉強や仕事、家事など。

「やらなきゃいけないこと」「やろうと思っていること」はあるのに、やる気が出ないとき。


確認するのは、この3つです。

  • 1.「やること」は明確か。
  • 2.「これをやればこうなる」という道が見えているか。
  • 3.「セルフケア」はできているか。

やる気を出そうと頑張るより、現状を確認することが大事。

何をどれくらいやるか具体的に決まっていて、それをやると「こうなる」「こんないい未来が待っている」という完了後のイメージが見えていると、物事にとり組みやすくなります。


そして、自分自身の心身の健康が整っていれば、自分の進みたいほうへ、楽しく前向きに行動を続けていくことができます^^

やる気が出ないときに確認する3つのこと

1.「やること」は明確か。

今から何をやるのか、どれくらい、いつまでにやるのか。

具体的なことが決まっていない・自分自身がわかっていないと、なかなか行動できません。


頑張ってやる気を出したとしても、最初の一歩で止まってしまったり、やる気があるときにしか動けないパターンができてしまったりします。

まず、やることや目標を確認する。

能力がどう、やる気がどう…と考えるより、今何をやるのか確認することが大事^^

  • 何をどれくらいやるのか。
  • 何のためにやるのか。
やることを明確にする


何から始めるか、いつまでにやるのか。

今日は何をどれくらいやるか、何を終わらせるか。


やることを決めてもなかなか行動できないときは、ちょっと頑張ればできるくらいの量や内容に調整するのもおすすめです。

小さなことでも「やることをやる」「自分で決めて実行する」を積み重ねると、自信も実力も行動力もついてきます^^

2.「これをやればこうなる」という道が見えているか。

「やること」をやると、どうなるのか。

反対に、「やること」をやらないとどうなるのか。

  • これをやれば、テストでいい点がとれる。
  • 今日これをやっておけば、週末はあれができる。

よくわからないまま、頑張ろうとしない。

もちろん、世の中に“絶対”はないし、計画通りにいかないこともあります。

でも、否定的な気持ちや疑問を引きずりながら行動するのと、「これでいい」と信じて目の前のことに集中するのでは、とり組む姿勢も結果も大きく変わるはず。


見通しを立てて、「うまくいった」「できた」「これでよかった」という経験を積んでいけば、次も「こうすればいい」「ここが重要だ」とわかって、行動が楽に楽しくなってきます。

もし、初めての挑戦で自分ではどうしたらいいのかわからない場合は、他の人の方法を参考にしたり、信頼できる人についていったりしてもいいと思います^^

3.「セルフケア」はできているか。

つまり、自分のことを大切にしているか?ということです♡


栄養はとっているか、睡眠はじゅうぶんか、運動はしているか。

体の不調を放置したり、歯が痛いのを我慢したりしていないか。


自分にお金を使うのをためらっていないか。

習慣や考え方、衣食住など、今日からできるセルフケアはたくさんあります♪


【セルフケアの例】

  • やらないことを決める。
  • 自分が本当にやりたいことを優先する。
  • 好きなことをする時間、大切な人と過ごす時間をつくる。
  • 食べる、寝る、動く、話す、泣く、笑う、自分を大事にする♡

自分の「やること」に集中するため、目標に向かって一歩ずつ進んでいくためには、自分の心と体の健康を保つことが重要。

自分の好きな自分でいることが大切です^^

今回のまとめ

  • やる気が出ないときは、やる気を出そうと頑張るより、現状を確認する。
  • ①「やること」は明確か②「これをやればこうなる」という道が見えているか③「セルフケア」はできているか。
  • よくわからないまま頑張ろうとせず、自分と向き合う時間をつくる。
やる気が出ないときに確認することまとめノート

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA