ハンドメイド作家、アクセサリー作家、絵本作家、スタンプ作家、イラストレーター、デザイナー。
特別な資格を持っていなくても、専門の学校で学んでいなくても、好きなこと・得意なことを仕事にすることは可能です^^
でも、どうやって…?
1人で挑戦している人はとくに、「何をしたらいいんだろう?」「どうしたらいいの?」「これでいいのかな?」と不安は尽きないですよね。
もちろん、「何をやるか」「どうやってやるか」も大事。
本やネットに書いてあるように、「SNSをやるべき」「とにかく行動すべき」といった「やるべきこと」「やったほうがいいこと」はたくさんあります。
しかし、「売れない◯◯作家」状態に陥っている人にとって、重要なのは考え方です。
「売れない◯◯作家」の考え方をやめること。
無意識でも、「まだできない」「自分には~が足りない」「こういうタイプだから…」と思ってしまうと、あらゆることが遠回りで難しくてつまらなくて、途中であきらめそうになります。
「売れない◯◯作家」から脱出して夢を叶えるには、
- 1.自分のことを認めてあげる。
- 2.自分が持っている力を信じる。
- 3.自分の夢に向かって行動する。
実は、自分で「売れない状態」「仕事が来ない状況」を作ってしまっていることって結構あるんです。
自分がしている「売れない◯◯作家」の考え方に気づいて一歩踏み出すことで、もっと自然に楽しく、仕事やお金が増えていきます^^
売れる・夢を叶えるためには、「売れない◯◯作家」の考え方をやめる。
売れる・夢を叶えるためには「素直になる」ことが大事。
自分の気持ち、目の前のことに素直になって、「でも」「だけど」「どうせ」のような、Dワードに邪魔させないこと。
- まだできないことがあっても、苦手なことがあっても、自分でいい。
- 自分のやりたいことをやっていい、夢を叶えていい。
「売れない◯◯作家」状態にはまってしまったときは、ぜひ、次の3点を確認してみてください^^
1.自分のことを認めてあげる。
自分で自分のことを認めてあげていますか…?
自分でいい、自分には価値がある。
自分の作るものには価値がある、自分だからいい。
人と比べてどうこうではなく、「みんな違ってみんないい」です♡
あの人はあの人でいいし、自分は自分でいい。
好きなことを仕事にしてもいいし、しなくてもいい。
「自分を認める」ということは、「他人を認める」ということにもつながります。
急にすべてを肯定できなくても、すこしずつ「これでいい」「これでよかった」と考えることで、前向きな行動ができるようになります^^
他人に認められようと頑張るより、「自分でいいんだよ」って自分を認めて許可を出すことが大事なんだね。
そうだね。
「できない」「無理」「ダメ」って否定から始めちゃうと、いろんなことが複雑で難しくなってしまうよね。
2.自分が持っている力を信じる。
自分に自信が持てなくても、自分の持つ力を信じること。
自分が作ったもの、描いた絵、自分の言葉が持つ力を信じること、「好き」の力を信じること。
「こうすれば売れます」「こういうものが売れます」という話は気になりますが、長く売れ続けるために重要なのは一貫性です。
- 自分は何をしている誰なのか。
- どんな人に、何を届けたいのか。
- その人に、どうなってほしいのか。
「あれもできます」「これもやります」だと、最初はいろいろ頼まれるかもしれません。
しかし、そのうちに「他の人でもいい」「安いほうがいい」ということになってしまいます。
自分が持っている力を信じて、一貫した行動を続ける。
100%の自信が持てなくても、はじめは1%でもOK。
1%でも自分の力を信じて、「できる」「大丈夫」と信じて前に進んでいくことで、実力も自信も「◯◯といえばこの人」というポジションもついてきます♪
3.自分の夢に向かって行動する。
「売れない◯◯作家」状態に陥っていると、自分の夢を後回しにしがちです。
たとえば、「△△がないと~できない」「まだできない」と考えたり、本当にやりたいことより「やるべき(と思っている)こと」を優先してしまったり。
売れない、お金がない、うまくいかない悪循環から抜け出すためには、
「自分=売れない◯◯作家」のパターンを壊す!
考え方や行動のクセは、人それぞれ。
売れないパターンから抜け出すためには、自分自身と向き合うことが大事です。
- 目標があいまいなまま、とりあえず頑張っていないか。
- あれもこれもやろうとして中途半端になっていないか。
- 現状と向き合うことを避けていないか。
- 必要なものへの投資まで控えていないか…?
「売れない・お金がないけど、何とかやっていける」という状態をキープしていたり、目先の利益や損失にとらわれて挑戦できなかったり、いろんなパターンがあると思います。
「売れない」「お金がない」という状態を当たり前にしないためにも、
自分の夢・目標を明確にして、一歩踏み出す。
完璧じゃなくても、まだ迷っていることがあっても大丈夫。
途中で目標が変わっても大丈夫です。
自分の可能性を信じて、夢に向かって一歩一歩進んでいくことで、「売れない◯◯作家」の枠から出られるのはもちろん、夢がどんどん現実になってきます^^
【ダウンロード】夢を叶えるシート
今回のまとめ
- 「売れない◯◯作家」の考え方をやめることが大事。
- 自分で自分を認める、自分の持っている力を信じる。
- 目的や目標を明確にして、自分の夢に向かって行動する。