１年で人生は大きく変わる！目標設定＆計画の立て方

新年、新しい月、新学期。

「今年こそ頑張ろう」って気持ちを新たにしたり、手帳を買ったりするだけで終わっていませんか？

目標を決めても、だんだんもとの生活に戻っていく。
「今年できなかったらあきらめよう」と決意したけど、できる気がしない。
やっぱり明日、来月、来年頑張ろうって、行動を先延ばしにしてしまう…！

たしかに、気持ちを切り替えることは大事。

今年はこうする、これをやるって、決めることも大事。

だけど、大きな夢や目標だけ決めても、なかなか動けない。

この記事では、１年で人生を変えるための目標設定＆計画の立て方をご紹介します。

１年で人生は大きく変わる♡目標設定＆計画の立て方

１年前、「もう無理」「お金ないし、才能もないし」って言っていた人から、１年後、「今こういうプロジェクトやっている」「家族と旅行した」「次はこれをやりたい」という話を聞くと、めちゃくちゃ嬉しい。

経済的にも精神的にも苦しいとき、何もかもが不可能に思えるかもしれないけれど、１年で人生は大きく変わります。

誰でも、自分の人生は変えられる。

大切なことは、動くだけじゃなくて前に進むこと。

１．「できない」と考えるのをやめる。
２．本当に実現したい目標を立てる。
３．そのために何をするか決める。

１．「できない」と考えるのをやめる。

まず重要なことは、「できない」と考えるのをやめること。

なぜなら、「できない」って考えていたら、挑戦しないから。

やってみても１回であきらめてしまうかもしれない。

だから、やっぱりできない、変わらない。

「できない」って考えていたら、自分の夢や目標より、「できそうなこと」を選んでしまうかもしれない。

だけど、できそうなことでも、自分にとって重要じゃなかったら、全力ではとり組まない。

こんな感じで、「できない」って思っていたら、なかなか前に進めない。

１年間あれこれやったはずなのに、状況はあまり変わっていない。

そうならないために、考え方を変えることが大事。

どう考えるかは変えられる。

世界で起こることや他人のことは変えられないけれど、自分自身の考え方は変えられます。

テレビやインターネットからは不安なニュースばかり流れてくるかもしれないし、まわりの人は「こういう状況だから無理・できない」って言うかもしれない。

でも、その不安を自分のなかに溜めこまなくていい。

他人の常識を自分の常識にしなくていい。

こういうときでも、自分の人生は変えられる。

自分にできることはある。

どんな人でも、自分の人生を変えていい。

１年のはじめだけじゃなくて、毎日、自分が前に進むサポートをすること。

自分に対する声かけ、うまくできなかったときの次の行動。

こり固まった考え方やいつものパターンを変えるために大切なのは、日々の練習です。

やりたいことがある、実現したいことがあるのなら、「できない」と思うのをやめる。

自分の夢や人生を制限しないで、できると信じて進んでいく。

２．本当に実現したい目標を立てる。

人生を変えるためには、自分の目標を立てること。

本当に実現したいこと、この１年で達成したいこと。

自分の目標じゃないことを目標にしても、やらなきゃいけないことが増えるだけ。
やらなきゃいけないことだらけだったら、始める前から気が重くなる。
別に実現しなくてもいいことだったら、行動する気が起きなくて当然。

つまらない目標を立てても、やっぱりつまらない。

「何かをやる」って決めても、「何のためにやるのか」とくに理由がなかったら、その先が見えていなかったら、進み続けるのは困難。

１年後、どうなっていたい？

１年の目標を立てなきゃいけないんじゃなくて、立てていいんです。

本当に叶えたい夢を、今年実現していい。

もちろん、「このままじゃ嫌だ」「こんな生活もう嫌」ってところから始めてもOK。

だけど、衝動的に何かをやめたり始めたり、まわりに反発したりするより、自分の目指すものを確認する。

できそうか、できそうじゃないか…じゃなくて、どうしたいか。

どうなっていたいか。

まだ、「どうやって」がわかっていなくても大丈夫。

「こうしなきゃ」「これがないと」って今までの常識をもとに夢や目標を考えようとしても、同じような日々のくり返しになってしまうから。

こうなっていたい、ここに住んでこんな生活をしたい、この夢を叶えたい。

自分が本当に実現したいことを、具体的な目標にする。

いちばん叶えたい夢を優先していい。

そのほうが、自分がつくっている壁や常識を壊していける。

「いや、でもさ」って声が頭のなかで聞こえるかもしれないし、意地悪なあの人の顔が思い浮かぶかもしれない。

でも、今までの自分、苦手なあの人の影をこれからも引きずっていかなくていい。

今まで辛いことや苦しいことがあって、いろいろあきらめてきたかもしれないけれど、今年はその常識を変えるとき。

自分は～だけど、◯◯していい。

ヘコみやすくても、飽きっぽくても、自分の道を進んでいい。

「誰かに認められるため」「誰かを見返すため」みたいに誰かに対する目標だと、結局、他人にふり回されることになる。

何か言ってくる人は、何をしてもどうなっても何か言ってくるから、その人たちをどうにかしようと考えなくていい。

仕事に役立つスキル５選とか、取っておくべき資格１０個とか…それやりたい？

自分の基準で選んでいいし、自分の人生を楽しんでいい。

何かをやらなきゃいけない１年が始まるんじゃなくて、もっとリラックスして大丈夫。

やることを減らしてもいいし、やめることがあってもいい。

自分の目標、自分にとって大切なことに集中する。

前に進む邪魔をする人、挑戦の妨げになる考え方からは、できるだけ離れる。

１年で人生を変えるためには、「どうなっていたいか」自分で決めることが大事。

ふわっとした夢を具体的な目標にする。

３．そのために何をするか決める。

「大きな夢をどうやって叶えるか」は、まだわかっていなくても大丈夫。

しかし、夢や目標が遠いままだと何から始めればいいのか迷ってしまったり、難しいと感じたりして、なかなか動けない。

だから、大きな夢につながる小さな目標は自分で決める。

目の前の目標の「どうやって」は自分で決める。

たとえば、「今月◯◯できるようになる」という目標を立てたとしたら、そのために何をやる？

「今月（何のために）いくらお金を貯める」「売上何円」という目標を達成するために、具体的に何をする…？

「なんか面倒くさそう…！」と感じた人もいるかもしれませんが、「どうするか自分で決めて実行する」って、とてもパワフルです。

目標達成に直結しないこと、やりたくないことを続けても、疲弊するだけだし、夢や目標にも近づけない。

子どものころから「コツコツ頑張ることが大事」という話を何度も聞いてきて、たしかにそうなんだけど、同じことを続けるのではなく自分の夢に向かって挑戦することも大事。

英単語アプリを毎日やっているだけでは、話せるようになったり、突然海外からオファーが来たりすることはないけれど、自分で「これができるようになる」「いつここに行く」って決めて動き出せば、人生も確実に動いていく。

毎日インスタグラムに作品を投稿して「いい仕事が来たら、売れたらいいな」って願い続けるより、自分で「こういう仕事をする」「今月何をいくら売り上げる」って決めて行動したほうが、自分もビジネスも成長していく。

実際、具体的な目標とやることを決めて実行したら、今まで届かなかった数字に１ヶ月で届いた人もいます。

人間だから、ついつい、慣れた道や安全な方法を選びがち。

でも、目標に向かって挑戦しなかったら、なかなか次のステップに進めないから、どうするか・何をするか自分で決めて進んでいく。

「だけど、自分には無理そう」「目標達成できなかったら嫌だから…」と目標や計画を立てることを躊躇してしまう場合は、考え方を変えてみる。

「これは無理そう」と思うなら、やるかやらないかじゃなくて、一歩踏み出せばできそうな目標に調節する。

自分の目指すほうへ、すこしずつ自信や実力をつけていく。

そして、目標を達成できなかったとしても、自分を責めない。

自分はダメなやつだって考えなくていい。

目標を達成できなかったとしても、前に進んでいるし、成長している。

できなかったことばかり見てがっかりしないで、やったことやできたことを確認する。

学んだことは、次の目標設定や行動に活かす。

どんな人でもどんなときでも、チャンスや伸びしろはもっともっとあります。

この１年で、みんながたくさんの夢や目標を実現できますように！！

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一緒に目標や計画を立てたい方、個別相談をご希望の方は、ココナラのメッセージからお気軽にご連絡ください。

有料ブログ「人生迷子脱出プロジェクト」「D-R-E-A-M♡夢を叶えるために大切な５つのこと」などもあります。