「英語ができる人」と言っても、いろんな人がいますよね。
一生懸命勉強してできるようになった人、仕事で必要になって身についた人、好きな歌手の曲やインタービューを理解したくて英語力もアップした人。
英語ができるようになったきっかけや過程は人それぞれですが、共通点はいくつかあります。
- 自分にもできると信じている。
- 自分で決めて前に進んでいける。
- できない理由をつくらない。
目の前にある「やること」をやる→できるようになる♡
とくに、「自分には無理」だと思っていないということは重要です。
同じことをしていても、同じ壁にぶつかったとしても、
- 「できる」と思っているか。
- 「できない」と思っているか。
自分の姿勢によって、行動や結果は違ってきます。
でも、今はまだ自信が持てなくても大丈夫!
「できるようになる人」の特徴をとり入れることで、これからどんどん伸びていきます^^
「英語ができるようになる人」の特徴をとり入れよう♪
自分にもできると信じる。
まずは、「自分にもできる」「自分もできるようになる」と信じること。
…と言っても、あまりプレッシャーをかけなくて大丈夫!
自分の目標に向かって一歩一歩進んでいけば、実力も自信もついてきます^^
英語を学ぶ目的や目標、希望を持つ。
今できることは、英語ができるようになった自分を想像すること。
- 英語ができるようになって、どこで何をしているか。
- 自分は何歳で、どんな人たちと一緒にいるか。
なんとなくの「できる」イメージに向かって頑張るより、はっきりした目標があったほうが今やることも明確になってきます。
「これをやればこうなる」という見通しを立てると明るい未来も見えてくるので、ぜひ、自分が本当に実現したい目標を決めてみてください^^
自分で決めて前に進んでいく。
英会話学校に通うか、通わないか。
留学するかしないか、英語を使う仕事に就くかどうか…。
選択肢も、他人のアドバイスも、無限にあります。
しかし、他人の「こうすべき」を判断基準にしてしまうと、
- いつも他人の評価が気になる。
- 他人に認められようと頑張ってしまう。
- いつまでも自信が持てない、できるようにならない。
…という悪循環におちいってしまいます。
自分の気持ち、自分の基準を大切にする。
他人に振り回されないためには、自分で責任を持って道を選ぶことが大事。
「英語ができる」という基準は人それぞれなので、どうしたいか、どうなりたいか、自分で決めることが大切です。
自分の気持ちを大切にして、自分の目標に向かって行動を続けることで、何歳でも大人になってからでも「英語ができる」ようになります^^
できない理由をつくらない。
「できないこと」「難しいと感じること」は、あってもいいんです。
避けたいのは、「できない理由」のために英語の習得をあきらめてしまったり、自信を失ってしまったりすること。
「できない理由」に英語の勉強をじゃまさせないためには、
- 自分の目標を明確にする。
- 「できない」と「やらない」を区別する。
自分の目標に向かって、わくわくする。
自分の目標に向かって「やること」をやる、自分に必要なことに集中することで、すこしずつできるようになってきます。
すこしずつできるようになってくると、挑戦することが楽しくなって、遠かった目標も現実的になってきます。
そして、壁にぶつかったとしても、「できない理由」を考えるより、目標に向かってどうしたらいいか考えて行動できるようになっています^^
ミーも、「できない理由」ってついつい考えちゃうんだよね。
あれが苦手だから、ネコだから…とかさ。
そうだね。
「なぜできないか?」を考えて、それが前向きな行動につながるなら、いいと思うよ♡
【ダウンロード】英語ができるようになる準備シート
今回のまとめ
- 英語ができるようになる人は、「自分にもできる」と信じている。
- できない理由を考えるより、どうしたらできるかを考える。
- 自分の目標や希望を持っている。