1人で勉強してもなかなか伸びないとき、誰かに習ったら「ひゅ~ん」と伸びることがあります。
一方で、相性が悪いとやる気を失ったり、自分の目標と違うほうへ行ってしまったりします。
では、どうしたら「ベストな先生」に出会えるかというと、
自分がほしいものを確認する!
- 自分がほしい結果
- 自分がほしいサポート
自分はどうなりたいのか、今どんなことで困っているのか。
英語を学ぶ目的や目標をはっきりさせておくことで、自分にとって最適な相手を見つけることができます。
【大人の英語学習】誰に習うか、どこで学ぶかは自分で選ぶ♡
世のなかにあふれている広告やキャッチコピーは、
「これは自分に必要なんじゃないか!?」
「これをやれば、自分もできるようになるかも!!」
と感じさせるものばかり…!
まわりの情報にふり回されないためには、一度立ち止まって自分自身と向き合うことが大事。
すべての人に合う勉強法や1つの答えはないので、現状や目標、自分が本当にほしいものを確認することが大切です。
「自分がほしい結果」を確認する。
英語を身につけて何をしたいか、どうなりたいか。
どんな未来のために、英語を勉強するのか。
まだ細かいことが決まっていなくても、ざっくりした目標でも大丈夫です^^
たとえば、海外に住むため、世界一周旅行をするため。
もっと詳しい目標がある人は、「どこの会社に応募するため、いつまでにTOEICでスコア◯◯以上とる」など、期限や数字まで決めてもOK!
「自分はどうしたいか」「どうなりたいか」を明確にしておくことが大切です。
なるほど~
でも、自分の考えをはっきりさせるって結構難しいよね?
そうだね。
誰かに相談しながら、自分の可能性や選択肢を増やしていくのもアリだと思うよ♪
「自分がほしいサポート」を確認する。
英語を勉強するとき、
「ネイティブから習ったほうがいい」
「日本人に教えてもらったほうがわかりやすい」
などなど、いろんな意見がありますよね。
今の自分にとって、必要なことは何か。
自分の目標を達成するため、英語上達のために重要なことは何か。
- 日記の添削。
- 対面での発音指導。
- TOEICのスコアアップ。
- ビジネス英会話の実践練習。
どんなサポートを受けたいかによって、誰に習うべきかは変わってきます。
また、「英語」そのものの勉強よりも、海外移住の相談にのってほしい、ビザ取得のサポートをしてほしいと考えている人もいますよね。
最短で「できる」ようになるためには、はじめに自分のゴールを確認すること。
まわりの「こうすべき」に惑わされず、自分のゴールに向かって進んでいけば、どんどん力がついてきます^^
【ダウンロード】ほしいものを確認するシート
今回のまとめ
- 誰に習うか決めるときは、自分がほしいものを確認することが大事。
- はじめに、自分がほしい結果・自分がほしいサポートは何か確認する。
- 万人に合うサービスや教材はないので、今の自分に必要なものを選ぶのがベスト。