自ら選んでレールを外れた人、社会や親への反抗だった人、事情があって外れるしかなかった人。
レールから外れた理由は、人それぞれだと思います。
共通するのは、過去には戻れないということ。
レールを外れる前には戻れないけど、どうやったら不安や焦りから解放されて、自分の人生を最大限に楽しめるか。
大切なことは、
後ろや横じゃなくて、前を向くこと。
- 目の前のことを楽しむ。
- 自分の未来にわくわくする。
見る場所や考え方を変えると、1日1日を楽しみながら、理想の人生をつくっていけます♡
レールから外れたあとの人生を充実させる生き方・考え方
- 1.後悔するのをやめる。
- 2.たたかうのをやめる。
- 3.自分を大切にする。
1.後悔するのをやめる。
「こうすれば良かった」「ああすれば良かった」と、悔やむことに時間やエネルギーを使うのをやめること。
代わりに、今あるものを見る、できることをやる。
レールを外れて気づけたことや学んだこと、出会いに感謝する。
このままじゃ嫌だとしたら、どうしたいか、どうなりたいか。
「次はこうしよう」「これから◯◯ができる」と、今あるアイデアやこれからやりたいことに目を向けると、気持ちや行動が変わってきます。
今はまだ、レールを外れたことについて「これで良かった」と思えなくても、一歩一歩自分の道を進んでいくと、過去の選択に感謝できるようになっています。
2.たたかうのをやめる。
まわりの人の生き方、一般的な「こうすべき」という考え方に反抗するのをやめること。
競争するのをやめること。
誰かに勝とう、人と違うことをやろうと考えるより、素直に、今やりたいことをやってみる。
人と一緒でもいいし、違ってもいい。
みんな、人それぞれの人生を生きていて、幸せや夢の数に制限はない。
誰でも、どんな人でも、何歳でも、大丈夫。
まずは、自分で自分を認めてあげる。
自分でいい、これでいい、やりたいことをやっていい。
自分自身や他人とたたかうのをやめると、もっと気楽に楽しく生きられます。
3.自分を大切にする。
自分の道を進んでいくのは自分自身。
途中で動けなくなってしまわないためにも、自分の体や心を大切にすることが重要です。
- 食べる、寝る、運動する。
- 楽しいと感じることをする。
自分が本当にやりたいことを後回しにしないこと。
自分の夢に向かって、自分で目標を決めて実行すること。
自分が「こうしたい」「こうなりたい」と思うほうへ進んでいくことで、レールを外れたあとも充実した人生を送ることができます♪
今日から新しい人生を生きたい人、自分の人生を自分でつくっていきたい人は、サポートページへどうぞ。
ワークシートやブログ、個別相談などのオプションがあります。
今回のまとめ
- 大切なことは、後ろや横じゃなくて、前を向くこと。
- レールを外れても人生を充実させるには①後悔するのをやめる②たたかうのをやめる③自分を大切にすること。
- 自分で自分を認めてあげること、自分の体や心を大切にして、進みたいほうへ一歩ずつ進んでいくことが大事。