専門知識やスキル、資格、経験など。
すごい人じゃなくても、実績がなくても、得意なことや好きなことを活かして、個人でビジネスを始めることは可能です^^
この記事では、はやくビジネスを成長させる3ステップをご紹介します。
知識やスキルを活かしたビジネスをはやく成長させる方法
- 1.商品やサービスを作る。
- 2.世に出す(売る)。
- 3.改善する。
1.商品やサービスを作る。
最初のステップは、商品やサービスを作ること。
「絵を描きます」「英語できます」と自己紹介するだけではなくて、具体的にどんなことをしているのか。
商品やサービスを作ることは、自分自身が「自分は何をしているのか」理解することにもつながります。
よくわからないままSNSの投稿や集客を続けてしまうと、「人はたくさんいて、やることはいっぱいあるのに、仕事が来ない、お金がない…」ということになってしまうので、先にお金が入る道を作ることが大切です。
- 持っている知識やスキルを活かして、何をしたいのか。
- 誰のために、どんな商品やサービスを作るのか。
- 商品を買う/サービスを利用すると、どんな気持ちや結果を得られるのか。
「完ぺきな商品を作ろう!」と、何ヶ月も何年もかけなくて大丈夫です。
まずは小さな商品、小さなサービスからでいいので「完成」させること。
アイデアのまま放置せず、完成させる。
作ってみて気づくこと、売ってみてわかることがあるので、どんどん外に出すことが重要です♡
2.世に出す(売る)。
まだ経験が足りないから、ビジネスセンスがないから…と思ったとしても、世に出す!
オンラインショップで販売したり、SNSでお知らせしたりしてみましょう^^
やってみないと、わからない。
専門家でも大きな会社でも、リサーチして商品企画して、社内で「絶対これ売れるよ~」と盛り上がったのに、発売したらまったく売れない…ということはあります。
あまり力を入れていなかった商品のほうが反応が良かった…みたいなことは、よくあります。
どんなに考えても、ビジネス書を何冊も読んでも、どれだけ準備しても、やってみないとわからないことはあるんです^^
何ヶ月も何年も、あーだこーだ悩むより、一度完成させて世に出す!
それから、改善していけば大丈夫です。
3.改善する。
改善すると言っても、必ずしも商品やサービスを改善するとは限りません。
現状を把握する、目標を確認する。
- 商品やサービスを改善するのか?
- 売り方や見せ方、伝え方を工夫するのか?
- 売る場所を変えるのか…?
「届けたい人のもとに届いているか」「利用しているプラットフォームの仕組みを理解しているか」なども確認する必要があります。
一度にたくさん変えてしまうと、どこが良かったのか・悪かったのかわからなくなってしまうので、すこしずつ調整していくことをおすすめします。
「こうすべき」「ここを変えたほうがいい」…?
いろんな声で混乱しないためには、「誰のための商品やサービスなのか」自分のお客さんの顔を思い浮かべることが役に立ちます^^
今回のまとめ
- まずは、自分自身が「自分は何をしているか」理解することが大事。
- ビジネスをはやく成長させるには①商品やサービスを作る②世に出す(売る)③改善する。
- 改善するときは、自分の現状と目標を確認することが重要。