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「人生しんどい」「◯◯がない・できない」負のループから抜け出す方法

人生しんどい負のループから抜け出す方法

「人生しんどい」
「頑張っているのに報われない」

将来への不安、仕事の悩み、お金がない…。


負のループにはまっている、頑張りが空回りしていることはわかっているけれど、どうしたらいいのかわからない…!ってことはありませんか。

この記事では、負のループから抜け出す方法をご紹介します。

負のループって、こんな感じ。

勉強や仕事、人間関係、人生そのもの。

「負のループ」って詳細は人それぞれですが、ざっくり図にするとこんな感じではないでしょうか。

負のループ

①負の感情。

苦しい、悲しい、不安、嫉妬、ネガティブな気持ち。

すんごい暗くなったり、絶望的な気分になったり、「もう嫌だ」とすべてを投げ出してしまいたくなったり…。


精神的にも身体的にも疲れている状態。

②迷い、探す。

迷う、探す、焦る。

  • どうしたらいいんだろう?
  • 何をしたらいいんだろう?

インターネットや本で調べたり、アドバイスをもらったり、適職診断や占いを試してみたり。

いろんな情報に触れて、迷っている段階。

③決断、行動。

そして、どうするか決めて、行動に移す。

これで、人生はどんどん変わっていくはず…!


…なんですが、焦りや不安に押されて決断したり、他人を基準にしたりしてしまうと、無意識のうちに同じパターンをくり返してしまいます。

負のループくり返し

不安だからもっと△△しよう、資格をとっておこう、みんながこうしてる、あの人がこう言っているから…。

このスキルを身につければ、この業界に転職すれば、これをやれば…。


動き出すと、「なんか大丈夫かも?」って気がしますよね。

何かしていれば、頑張っていれば、状況が変わっていくような気もします。


しかし、しばらくすると、「もう無理」「やっぱりやめたい」と思ってしまう。

何もかもが不可能に思えてくる…。


どうしたら、このパターンから抜け出せるか。

重要なことは、自分の目的地に向かうことです。

負のループを抜け出す方法

負のループを抜け出すには、

自分の目的地に向かって進む。

目指しているのは、「苦しい生活を続けている自分」ではないはず。

「お金がなくていろんなことを我慢している自分」でもないはず。


では、どうなりたいんだろう?

どんな人生、どこに住んで何をして、何ができるようになっていたいんだろう…?


目的地を決めないまま、「やらなきゃいけないから」「こうすべきだから」と苦しい道を歩み続けても、苦しい日々が続くだけ。

「自分はこうだから」「人生はこういうもの」と思っていたら、同じパターンからなかなか抜け出せない。


自分にはどうせできないからって、しまいこんでいる夢や目標はないだろうか。

  • 1.知る。
  • 2.広げる。
  • 3.自分の目的地に向かう。

1.知る。

負のループから抜け出すには、まず、自分自身と向き合うこと。

否定から始めるんじゃなくて、自分を認めることから始める。


人間だから、悲しいとか苦しいとか、うらやましいとか思うよね。

嫉妬もするじゃん。


あの人は仕事で成功してる、こんなに稼いでる、海外移住した、クローゼットが私の部屋くらいある、結婚した、子どもが生まれた、こんな生活してる、幸せそう…!

まわりの人や友だち、同僚、いろんな人を見て、話を聞いて、「何も感じない」ことはないはず。


大丈夫。

自分の感じたことを否定しなくていいし、責めなくていい♪


それがネガティブな反応でも、嫌な自分出ちゃってるなと思っても、自分の考えを知るきっかけになります。

「でも、あの子の家はお金持ちだから」「自分とは違うし」「運が良かっただけでしょ」って思うにとどまらず、敵意を抱くのでもなく、自分自身に注目する。

自分はどうしたい?どうなりたい?

「自分もこうなりたい」と思うかもしれないし、「いや、自分はこうしたい」と思うかもしれない。

その気持ちや考えを無視しないことが大切です。

2.広げる。

実際、多くの人は「こうなったらいいな」「こんな家に住みたい」「こんな人生だったら…」という理想を持っています。

だけど、ふわっと考えるだけ、雑誌の切り抜きや画像を集めるだけだったり、遠いものだと感じていたり…。

  • まだできない、自分には無理。
  • ◯◯がないとできない。
  • ~するには△△するしかない。

今までと同じ考え方、自分には届かないもの、叶わない夢だと思っていたら、やっぱり状況は変わらない。

最初に「できない」と決めてしまったら、それ以上は進めない。

何かを調べても、誰かに相談しても、限られた範囲で選択をして、同じところをぐるぐるしてしまいます。

制限しない。想像だけで判断しない。

負のループから抜け出すには、自分の可能性を制限しないこと。

想像だけで「できない」と判断しないこと。


いちばん叶えたい夢から、叶えていい。

「もっと~しないといけない」じゃなくて、もっと◎◎していい。


やりたいことを、やっていい。

慣れた場所から出るのは勇気が要るけど、今いる場所から一歩踏み出す。

慣れた場所から出る

ないもの・できないことじゃなくて、あるものや自分が持っている夢に目を向けて、広げていく。

しまいこんでいた自分の夢ややりたいことを目の前に広げる^^

やりたいことは何か。

「~だから、◯◯できない」「今は△△するしかない」と思っているとして、「◯◯」は本当に自分のやりたいこと…?

やりたいことをやるために、どんなプログラムや方法があるか、具体的にどれくらいお金がかかるのか、何が必要か。


自分の知らない道や可能性はいっぱいある♪

今いる場所から出て、関わる人や行動範囲を広げることで、自分がつくっていた壁や天井はどんどん壊れていきます。

3.自分の目的地に向かう。

負のループから抜け出すには、自分の目的地に向かうこと。

自分はどうしたいか、どうなりたいか、自分の目指すほうに進むこと。

負のループから抜け出す方法

自分の目的地に向かって進んでいけば、出会う人や見える世界が変わってきます。

夢や目標に向かって挑戦するのと、「やらなきゃいけない(と思っている)からやる」のとでは、気分や姿勢も大きく変わりますよね。

「こうなりたい」ほうを見る。

「こうなったらどうしよう」「もし、できなかったら…?」と物事を悪いほうに考えるのではなく、「こうなりたい」ほうに向かって進む。


もちろん、どの道を選んでも、何をしても・しなくても、何か言ってくる人はいます。

いろいろ心配してくれる人もいます。


だけど、他の人の「こうしたほうがいい」「こうすべき」に惑わされない。

自分はどうなりたいか、どんな人と一緒にいたいか、何を実現したいか、自分で選ぶことが大事。


迷ったときは、自分の目的地を確認する。

負のループから抜け出してどうなりたい

自分の声に耳を傾けながら、暗いほうに引っぱられるんじゃなくて、進みたいほうに一歩ずつ進んでいく。


もし、今までまわりの意見に流されていたり、反抗していたり、キラキラしているほうに行ってしまったり…。

負のループにはまるパターンがあるとしたら、気づいたときに変えていく。


大切なことは、自分の気持ちと行動をそろえること。

進みたいほうに進むことです。

  • 前に進むために時間や力を使う。
  • 自分にとって重要なことに集中する。

前に進もうとしているのに、「無理ー!」「こうだからああだから」って後ろに引っぱったら、前に進むのにもっと力がいる…!

だから、まだ不安でも、自分を引きとめるんじゃなくて前向きな言葉をかけて応援する♪


一歩ずつ進んでいけば、発見があったり、新しい可能性に気づいたり、チャンスが舞いこんできたりするから、まだわからないことがあっても大丈夫。

目的地は途中で変えても大丈夫。


今、自分の進みたいほうに向かって一歩踏み出して、小さな選択や行動を積み重ねていけば、人生はどんどん変わっていきます。

そして、いつのまにか負のループから抜け出して、自分の夢や目標を実現しています。


大切なことは、自分を信じて、できると信じて進むこと。

「負のループから出る」と決めて、今から動き出すこと♡


今日から新たな人生を歩んでいきたい人、負のループから出て自分の道を進んでいきたい人は、サポートページへ。

個別相談やワークシートなどのオプションがあります。

今回のまとめ

  • 負のループから抜け出すには、自分の目的地に向かって進むことが大事。
  • 自分の可能性を制限しない。関わる人や行動範囲を広げる。
  • できると信じて一歩ずつ進んでいく。
負のループから抜け出す方法

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