【新着記事】もっとあるから大丈夫

自分のままでいいから、姿勢を変えてみる。

自分のままでいいから、姿勢を変えてみる。

人見知りだし、変わってるし、みんなと一緒は苦手だし。
疑い深いし、なんでも悪いほうに考えがち。

「自分はこうだから、結局こうなる」
…というパターンが定着しているかもしれないけれど、自分のままでも結果は変えられる。

1人でいるのが好きでも、ネガティブ思考でもいい。
実際、まわりの声にふり回されないことも大事だし、疑ったほうがいいこともたくさんある。

でも、全部1人で抱えこんでしまったり、すべて悪いほうに考えていたりすると、不健全。
ずっと同じ姿勢だと疲れるし、同じものしか見えなくなる。

大切なことは、意識して姿勢を変えること。
目指すほうを向く、リラックスする、やってみる。

姿勢を変えたら、ちょっと楽になったり、人間関係にも変化があったり。
自分のまま、もっと伸びていけるし、持っている力を発揮できる。

本当にやりたいことをやろう

「姿勢を変えよう!」と思っても、やりたくないことは、やっぱりやりたくない。

なんのためにやっているかわからないこと、自分の価値観に反していること、やりたくない仕事。
そういうことを頑張ってなんとかしようとしても、全力でやるのは難しい。

目の前のものと向き合う

目の前のものと向き合う

前向きになろうと頑張るより、まずは目の前のものと向き合おう。
今やっていること、やろうとしていること。

もし、自分のやりたいことじゃないとしたら、そっちに進みたくないとしたら、「やること」を見直す。
最初の一歩、次のステップ。

自分の目指すほうに向かって重要なことからとり組めば、自分の姿勢も今日も未来も変わっていく。

オープンでいよう

腕をひろげて、機会や人に対してオープンでいる。
新しいアイデア、今までと違う方法を柔軟にとり入れる。

そして、思ったこと、考えたことをどんどん出そう。
完璧じゃなくていいし、まだわからないことがあってもいい。

表現することで何かが見えてきたり、次につながったり。
誰かと話して、「これはおかしくない?」「詐欺かも?」って気づくこともできる。

オープンでいる

ドアを開ける。

子どものころから、何か言えば否定されたり、親や先生の言うことが絶対だったり。
黙っていたほうがいい、どうせできないんだ…って、今もどこかで思っているかもしれない。

でも、まわりは敵だらけじゃない。

世のなかにはもっといろんな人がいるし、機会もたくさんある。
「それいいじゃん!」「こういうのもあるよー」って、サポートしてくれる人もいる。

ちょっと◯◯してみる。

ちょっと手を伸ばしてみる、話をしてみる・聞いてみる、敵意を抱くのをやめてみる、離れてみる。

いきなり、超前向きで積極的で「なんでもやろう!」みたいな姿勢になれなくていい。
ついつい、「でもなんか怪しくない?」「自分には無理そう」って考えちゃってもいい。

けれど、そこで、いつもの箱のなかに留まらない。

興味のあること、やってみたいことは、やってみよう。
すぐ断らないで、否定しないで、話を聞いてみよう。

もちろん、どうするかは自分で選んでOK。
「これはやらない」って決めていいし、自分の「なんか違うな」を信じていい。

たとえば、私の場合、ブログを書いていると「英会話や転職サービスの広告を載せてほしい」といった依頼がくるけれど、「ちょっと話を聞いてみよう!」とはならない。

自分のやりたいことや考えと違うから。

オープンでいても、境界線は自分で決めていい。
あれもこれも受け入れなくていいし、自分を守っていい。

自分で選んでいい、決めていい。

受け身でもなく、その人とたたかうのでもなく

個人で活動していると、弱い立場になりがち。

無茶な要望や依頼を断れなかったり、「仕方ない」と我慢を続けていたり。
契約内容、条件、金銭面、納得できないことやなんでだよー!!って思うこと、たくさんある。

そんなとき、メールの相手になんか言ってやりたくなるかもしれない。
この人、上から目線でむかつく、口だけじゃん…と思うかもしれない。

でも、戦闘態勢で相手と向き合うと、コミュニケーションをとるのが余計に難しくなってしまうから。
まずは、ひと呼吸おいたり、友だちと話したりして、現状や気持ちを整理しよう。

自分はどうしたいか。
これは、自分にとって大切なことか、やりたいことか。

人生、困難や試練はあるけれど、引き受けなくていい仕事もある。
たたかわなくていい相手もいる。

目指す方向を確認して、「あなたがこうだから」と相手を主語にするよりも、「私はこう思う」「これはできない」「こうしたい」とシンプルに伝えてみよう。

折り合えなかったら、次に行けばいい。
学ぶことは学んで、前に進む。

今は「これをやるしかない」「こうするしかない」と思っていても、機会や仕事はもっとあるから大丈夫。

どこを見る

どっちを向く?

こうなったらどうしよう、こう思われたらどうしよう。

嫌なこと、苦手な人、最悪の未来。
自分の将来、仕事、家族、まわりの人のこと。

心配なこと、不安なことって、いくらでも出てきます。

だけど、心配しても考えても、今どうしようもないことはどうしようもない。
人間関係もいろいろあるけれど、なんか言ってくる人は、何をしても・しなくてもなんか言ってくる。

今どうにかできることは、自分のこと。
どこを見るか、どう向き合うか。

いつもの姿勢を変える。

今、自分はどんな姿勢だろう?
あきらめ、中途半端、うしろ向き、比べる、責める、考える姿勢…?

行動や成長を邪魔しているものは、気づいたときに変えていく。

こりかたまった姿勢を変えて、すこしずつひろげて、伸ばしていく。
「こうしなきゃいけない」ということはなくて、もっと楽しんでいい♪

姿勢を変える

他人のようにならなくていいし、誰かのために変わらなくていい。
自分のままでいい。

柔らかくしたいところから、柔らかく。
毎日すこしずつでも伸ばしていくと、できることが増えたり、楽になったり。

人生いろいろあるけれど、自分を応援する、信じる、楽しむ。
自分の姿勢、目の前のことや人との向き合い方を変えると、見えるものも人生も変わってくる。

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