「何のためにやるか」という、目的を持つことはもちろん大事。
いつまでに・何を目指すか、具体的な目標や計画を立ててとりくむことも大事。
でも、目的や目標はあるのに、頑張っているのになかなか上達しないとしたら、「やること」や方法を変えることも大事です♪
- 何をやるか。
- 何からやるか。
- どうやってやるか。
「とりあえず変える」だけだと、うまくいかないパターンを繰り返してしまう可能性が高いので、現状を見直して変えていくことが重要。
「自分」と「他人」のバランスを見直す。
自分で考えて、自分ひとりで何とかする「こだわり」と、他人に相談したり、アドバイスを聞いたりする「素直さ」のバランスを見直してみる。
考え方や行動がかたよっていないか。
現状を見直して、とりくみ方や力を入れるところを変えれば、ぐんと伸びるきっかけになります^^
上達しないときは「自分」と「他人」のバランスを見直そう。
- 自分で考える。
- 自分の感覚を信じる。
- 自分ひとりでやる。
- 他人に質問する。
- 他人のアドバイスを聞く。
- 他人と一緒にやる。
どれがいい、どれがダメということではなくて、前に進めない原因になっているものはないか。
できない、うまくいかないときって、自分では気づいていない「考え方や行動のクセ」が上達のじゃまをしていることがよくあります。
たとえば、自分で考えること、自分で決めて行動することって、とても大事ですよね。
しかし、「こうしないといけない」「これをやらないといけない」と思いこんでいると、一生懸命頑張っても同じような状況が続いてしまいます。
なかなか上達しない状況を抜け出すには、すでにできる人や経験者からのアドバイスをとり入れたり、誰かと話したりすることも大事。
これまでの考え方や行動をちょっと変えてみると、前向きな変化につながります^^
自分ひとりで頑張りがちな人は…
- 他人に相談してみる。
- 他人の声に耳を傾けてみる。
一方で、まわりの声が気になったり、自分の考えや行動に自信が持てなかったりするときは、自分自身と向き合うことも大切。
「自分で考える」「自分の力で頑張る」時間を今までよりすこし長くしてみると、できる自分に変わっていけるはず♪
他人にふりまわされがちな人は…
- 自分と向き合って考えてみる。
- 自分で決めて、自分のことに集中する。
過去の方法や過去の自分にとらわれず、今ベストな道を選ぶことが上達の秘訣です♡
「こうする」って自分で決めて突き進んでいくことも大事だけど、ときには他人のアドバイスを柔軟に受け入れる素直さも必要ってことだね^^
そうだね。
今の自分を認めることは勇気がいるけど、前に進むきっかけになるよね!
自分の考えに固執せず、他人のアドバイスにふりまわされず、バランスよく行動することで、試行錯誤の質も上がります。
「インプット」と「アウトプット」のバランスも大事。
英語の勉強や仕事のアドバイスなどで、「インプット」と「アウトプット」のバランスが大事という話もよく聞くと思います。
もちろん、「インプット」と「アウトプット」のバランスも大事!
何のために、何を目指しているかにもよりますが、
知識を蓄えるばかりじゃなくて、実際に使って試してみる♪
完璧じゃなくてOK!
今あるもの、持っているものを活用することで、どんどん成長していけます^^
今回のまとめ
- 目的や目標を持つことはもちろん大事。
- なかなか上達しないときは、やることや方法を見直す。
- 考えや行動のかたよりに気づいて変えていくことでどんどん伸びる!